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彼らの彼らによる彼らのための2周目幻想水滸伝……というと聞こえはいいですが、
つまりは「クリア後の記憶を持った彼らがもう一度幻水のゲームをプレイする」という話です。
かなり特殊な設定ですので、苦手な方は無理せずに戦略的撤退をお奨めします。

ゲーム本編のシナリオを捻じ曲げて「ありえないBEST END」を目指して突き進みます。
本来のシナリオからだんだんと離れていきますが、シナリオを否定するものではありません。念のため。
尚、このシリーズにおける彼らは200年後シリーズの彼らですので、先にそちらをお読みください。

Rebobinado1

【PhaseT】
Stage1-1:謁見 「そんな超常現象な……」
Stage1-2:親友 「そこは、「一生のお願い」を入れないとテッドじゃないよね?」
Stage1-3:目標 「目指すぞ僕の僕による僕のための二週目!!」
Stage1-4:手紙 「師匠、ありがとうございました!!」
Stage1-5:脱走 「じゃあ今度は僕の言うこと聞いてね、テッド」
Stage1-6:邂逅 「フリックはあの青くて不幸でヘタレなところが堪らないのよ」
Stage1-7:星見 「こんにちはさようなら切裂き」
Stage1-8:任務 「お前は俺の運の悪さと、守備力の紙さに付き合う覚悟をしろ」
Stage2-1:青雷 「それ以上ぐだぐだ抜かすなら私が直々に殴って目を覚ましてあげるけど?」
Stage2-2:放棄 「……これが英雄サマの言葉だと思うとマジで涙が出るぜ……」
Stage2-3:軍師 「オーケイ、マッシュ。しらばっくれても会話コマンドに名前出てるからね」
Stage3-1:石版 「城の名前はトラン城です」
Stage3-2:再会 「僕が屋敷に入った目的はキリンジじゃなくてルーレットだし」
Stage3-3:夜宴 「こんにちは熊!」
Stage3-4:軟派 「テッド鍛冶師なら九までは」
Stage3-5:投獄 「はーいテッドがSレンジに変更になりまーす」
Stage3-6:恐怖 「ネタじゃねーよ! 事実だよ!!」
Stage3-7:交換 「はい、プレゼント♪ 武器名はシグール、シグール+、シグール++で♪」
Stage4-1:工作 「じゃあルック先生は前列で」
Stage4-2:密談 「マッシュのが先に結婚しなよ」
Stage4-3:先兵 「だからお嬢さんみたいな横座りしてるのか……」
Stage4-4:鍛錬 「ああ、OKOK。こいつのこと、煮るなり焼くなり好きにしてくれ」
Stage4-5:監獄 「おやすみ、僕の軍。いい夢を」
Stage5-1:準備 「冗談。俺は今からテオ様に心の中で謝るので忙しい」
Stage5-2:対峙 「いやあ……歴史に残せない卑怯な戦いだったよ……」
Stage5-3:親子 「「あれ、ただの似たもの親子じゃねぇか」」
Stage6-1:隠蓑 「今から君の偽名は「シグール」だ!」
Stage6-2:過去 「自分が誰を飛ばしたかくらいよく見ておきなよ星辰剣」
Stage6-3:祖父 「えーっと、とりあえず中にいれて話聞いてよ、一生のお願い!」
Stage6-4:指南 「過去編がうっかりある自分の待遇を恨むんだね!」
Stage6-5:黒鎧 「パーティを始めようじゃねぇかウィンディ!!」
Stage6-6:魔物 「あ……貴方達はゾンビですか!」
Stage6-7:駆逐 「…………シグール、あんたホントに自分の相棒のコトわかってるよ……」
Stage6-8:帰還 「テッドお兄ちゃんはヤだ」
Stage6-9:美学 「回復魔法で敵を倒すのは某RPGくらいだからな?」
Stage7-1:斥候 「お前はもうちょっとノーと言え軍師!」
Stage7-2:竜洞 「幻水では顔グラが出るヤツは宿星か敵だよ。ヴァンサンが敵に見えた?」
Stage7-3:酒交 「ちょっと彼にお灸をすえないといけないかな」
Stage7-4:落穴 「そもそも、あれが囚われの姫だなんて可愛げあるの?」
Stage8-1:休息 「つくづくお前の軍師は優秀だな」
Stage8-2:被物 「いいわシグール! ああフリック……素敵よ!」
Stage8-3:忠誠 「……それは俺の腕が悪いという意味か?」
Stage8-4:城塞 「大丈夫です、そのほとんどは……面倒臭いので以下略でお願いします」
Stage8-5:密偵 「メイドは下は黒だもの、黒よ!」
Stage8-6:王都 「小分けにして渡すから。ネコババしたらメッ♪ だよ」
Stage8-7:覇王 「ソウルイーターは、美少年好きなんだ!」
StageX-X:序章 「僕もやり直したいなぁ、テッド♪」
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