<未来編がなくなっちゃったどうしよう?>
>>未来編がないので、アルコバレーノの試練(?)編を捏造。
>>このあたりからXANXUSが本気で綱吉を落としに行く所存。
〜リング争奪戦終了後〜
【大空の場合】
XANXUS「緊急事態だ、ボス」
綱吉「は、い!? なにしてんの!? てかボスって」
XANXUS「何者かにアルコバレーノが全員拉致された、救援に向かう。ボンゴレから派遣されるメンバーは十代目とその守護者に、十代目直属暗殺部隊ヴァリアー6名。結構は5日後だ」
綱吉「は い?」
XANXUS「行くぞ」
綱吉「ちょっとまってー!?」
XANXUS「5日間俺とみっちり特訓だ♪」
綱吉「いやぁーーーーーーああ!!」
【霧の場合】
骸「僕は生身ですから無敵ですよ!」
マーモン「あそうよかったね。ちなみに君の指導の担当はアレだよ」
骸「アレって………………煤i゚▽゚;ノ)ノ」
幻騎士「? どうした?」
骸「これなら勝てますよ!」
マーモン「僕は 雲雀恭弥の訓練の 見学に 言ってくる(逃」
幻騎士「六道骸か…………格闘スキルも持つ術師だと聞いたが、楽しませてもらえるかな(剣抜き」
骸「煤i゚▽゚;ノ)ノ 貴方の剣術はシャレにならないでしょうが!」
幻騎士「ほう、この地にも名が届いているとは光栄だ」
骸「呪われたれアルコバレーノ!」
>>マーモンはヴァリアーなのでアルコから除外。
>>というか実のところアルコが首謀な試練にしてしまえばいい。
【待機中な世界最強の場合】
リボーン「なんでこんなこと……だいたいツナの指導を俺以外の誰がやるっつーんだ……(ぶつぶつ」
ラル・ミルチ「…………指輪戦の時はバジルが相手をしていたではないか」
リボーン「XANXUS……あいつがきにいらねぇ。大体謀反のお咎めなしでちゃっかり十代目直属になってやがるのも気に入らねぇ」
スカル「それはやきもちっていうん へぶっ」
リボーン「そんなに鉛玉を食いたいか。しょうがねぇなパシリは」
>>そして助けに来るころのツナはすっかりXANXUSに懐いていたので更に腐るリボ先生。
>>守護者が後ろで泣いている。
【訓練中における変化の場合】
(序盤)
獄寺「じゅ、十代目、大丈夫ですか」
綱吉「獄寺君〜!! XANXUSこわいよー、こわいよー!」
↓
(中盤)
山本「ツナ! 修行はどんなカンジだ?」
綱吉「ん、ん……ど、どうなんだろ」
XANXUS「まあまあだな。タイムリミットはギリギリだがなんとかだ(頭わしわし」
綱吉「ちょ、それやめろっていったろ!」
山本(……あれ)
↓
(終盤)
骸「綱吉君! いよいよ明日からですね!」
綱吉「調子はいい?」
骸「はい。君の後ろにいるでかい男が付いてこないならもっといいんですけど」
綱吉「ダメ。XANXUSは一緒に来るから。な!(にこっ」
XANXUS「ま、ボスの仰せなら(肩すくめ」
骸「Σ( ̄□ ̄|||) (これは危険! 危険ですね!)」
【変化は昼飯にも表れている場合】
(序盤)
獄寺「お弁当を持ってきたので一緒に食べましょう十代目!」
ツナ「え、いいけど……ええと、(XANXUSチラ見」
XANXUS「一時間休憩してやる。食って来い」
綱吉「は、はい……」
↓
(終盤)
綱吉「じゃあ俺のぶん分けてあげるし、一緒に食べようよ。いいでしょ、獄寺君?」
獄寺「も……もちろんいいですとも十代目!」
【見守る人達の場合】
ルッス「素敵じゃない♪ もちろんボスを全力で応援するわ☆」
スクアーロ「……………………成り行きに任せるが、ボスが犯罪者になるのだけは阻止するぜぇ…………」
マーモン「いいんじゃない? 面白いし、ボクに害はないし、協力すればボーナスアップだし」
ベル「ししし、王子は賛成♪ ボス楽しそうだしねー」
レヴィ「断固反対する!! ボス、思いなおしてくださぁいいいいいいいいいいいいいい」
雲雀「まあ僕は綱吉がどうなろうとどうでもいいけどね」
などという経緯を経て、いちゃいちゃしいザンツナが成立します。
リング争奪戦終了後からすでに普通のパラレルになっている挙句、長篇になりそうなので、ここで終了。
もともとネタ出しSSのつもりだったので、思った以上に調子に乗った気がする……。
今後増やすつもりはリクエストでも来ない限りありません。
誰かこの逆行設定で書いてくれないかなー……。