※ツナ・獄寺・雲雀が女の子です。
※子世代についても色々自由です。(CPとか←)
 

[親世代]

沢田つな(大空)>>
外見が母親に似て幸福だが他は色々だめな女の子、通称ダメつな。
ボンゴレ唯一の後継者と判明し、家庭教師リボーンにしごかれる日々。
だが彼女の真値は、最恐ヴァリアーのボスをめろめろにさせるところにある。

中学までは諸事情により私生活まで男装だったが、十代目候補と正式にアナウンスされた高校以降は普通に女性の格好をしている。
赤のポルシェで校庭に乗りつけ、薔薇の花束を引っさげて黒スーツで平然とやってくる彼氏がいる。



ザンザス(ヴァリアー)>>

厳つい顔だが中身は案外普通のヴァリアーのボス、あるいはつなバカ。
ぱっと見親子だが、それを素直に口に出した人間はすでにこの世にいないらしい。
基本的につなのためならなんでもするため、九代目にこき使われている。

スクアーロとディーノを常に小ばかにしてパシってはいるが、存外頼りにしているところもなくはない。守護者(除:はやと)も同様。



獄寺はやと(嵐)>>
爆弾を使うツンデレ少女、煙草は最近止めた通称スモーキンボム。
幼いころからつなの護衛をしているので、彼女一筋一直線。
中性的な美貌を持つが、本人は恋愛経験もないためとんでもない男に引っかかった。

中学まではつな同様に男装。高校からは女性の格好。
胸が結構大きいので潰すのが大変だったらしいが、今度は足が大きくて女性物の靴が少ない。




山本武(雨)>>
笑顔が爽やか二重人格ぎみ天然腹黒野球少年、通称女の敵。
天性の戦闘センスは、リボーンをして唸らせたが、他が人としてだめすぎる。
はやとに一目ぼれしてアタックしているが、他に肉体関係がある女を複数抱える。

というもろもろの事情はもちろん周知なのだが、それでも山本に憧れる女生徒は多く、バレンタインや誕生日は運搬要員が必要なほど物をもらう。



雲雀恭弥(雲)>>
並盛を総括する恐怖のミニスカ風紀委員長、通称ヒバリ。
最高に気分屋で、鳥と戦闘をこよなく愛する全てが謎に包まれた女性。
ストーカーナッポーをひたすら咬み殺すのが最近の趣味らしい。

が、うっかり何かにときめたいのか高校時代からナッポーと付き合うことになった。
どこがよかったのかは謎である。本人もよくわかっていないかもしれない。

 

六道骸(霧)>>
顔と能力はいいけど他が全滅したある意味人類の最高傑作、通称ナッポー。
エグい趣味を持った変態で多分マゾ、でも格下には容赦ない。
有幻覚になって並盛中に通いつつ愛を語る変質者、または植物。

だったはずがなぜか高校で念願成就させ、大成功者としてランキングブックにも掲載された。
生徒会にも魔の手を伸ばしつつ、誰よりも充実した高校生活を送っている。



リボーン(ボンゴレ?)>>
鬼畜俺様唯我独尊の一見赤ん坊中身は最高のヒットマン。
担当した生徒にほんわり何か思うところがあっても、すでに相手がいる状態。
出し抜こうと頑張っているらしいが、受難だらけ。



S=スクアーロ(ヴァリアー)>>
カス鮫と罵られ罵倒されパシられ仕事を押し付けられ、上司に恵まれない鮫。
ついでに友人にも恵まれていないのは気のせいではない。
とりあえず苦労人、どこまでも苦労人、剣帝設定どこ行った。

だがまあなんだかんだで本人は楽しいらしい。ならいいか。




ディーノ(キャバッローネ)>>
部下の前では百人力な有力ファミリーのボス、その実態はヘタレ。
スクアーロに抱きつきザンザスに暴言を吐いても殺されない数少ない人物。
つなが大好きなのに、ザンザスが怖くてあんまり会いにいけない切ない兄貴分。

だけど頑張って会いに行くとぶん殴られるかカッ消される寸前までいく。
ついでにザンザスの共通の知り合いなのもあり、一番つなの惚気を聞かされる人物。
ドンマイ過ぎる。





[子世代(子供組)]

S=アドリアーナ=みつば(フリー)>>
つな19歳の時の子。長女。
髪のストレートな部分以外は母親似。しかし性格は父親。

おっとしているようで「リボーンと結婚したいと」言った日に将来が見えた。
能力的にはおそらく最上だが、本人はマフィアになるのを固辞している。
ゴーイングマイウェイでワールドイズマインなお嬢様。

武器は銃。戦闘時口癖は「カッ消すわ」。しゃれになりませんお嬢様。
結局のところ家継も葵も大好きである。
面白い事が大好きなクイーン。

 

S=ラファエーレ=家継(大空)>>
つな21歳の時の子。長男。11代目候補。
少し父親寄りな容姿だが、性格と災難ホイホイな体質は母親に似た。
その災難は主に姉と妹と幼馴染が持ってくる。

武器は万年筆。
あと無駄にフェロモンを流しているらしいが、本人は比較的奥手。
ファミリーの中では夜鷹と陽菜が癒し。
色々なものに頭が上がらないキング。
一時期夜鷹とイカガワシイ関係になった事もある。



S=フェリーチェ=葵(霧)>>
つな25歳の時の子。黒髪ストレートだが、あとの容姿は母親寄り。
性格は父親に似ている、ついでに憤怒の炎も継いでしまった。

容赦がない。ついでにエグい。でも家族の前ではいい子ちゃんしている。
ボンゴレとしてのプライドは誰より高い。
なんだかんだ言ってもブラコン。
雪加が好きでアタック中。



悠斗=ヤマモト(雨)>>
はやと21歳の時の子。家継と同じ年。
容姿は母親に、中身や才能は父親に似たので家継にとってはトラブルメーカー。
ついでに女だけでなく男の敵でもある。でも家継が本命。



陽菜=ヤマモト(参謀)>>
はやと24歳の時の子。陽一とは双子。こっちが姉。
どちらかといえば容姿は父親似で、性格は母親譲り。

戦闘力は他に劣るが、それを補ってあまりある参謀の才覚がある。
しかし周りが人外のため、イロイロとコンプレックスがあって大変らしい。
おそらく一番の努力家であるが、秀才は天才(人外)に勝てないという証明になっている。



陽一=ヤマモト(ヴァリアー)>>
はやと24歳の時の子。陽菜とは双子。こっちが弟。
戦闘能力は父親と母親から均等に受け継いだと思われる。

個としては尊敬しているが、シスコンなので家継があまり好きではないツンデレ。
ある意味四面楚歌であるが、アルコにも親にも子供達にもまるで子犬のように可愛がられ、家継にも可愛がられ遊ばれいじられている。
武器はムチ。
将来はヴァリアー入隊予定。



六道雪加(せっか)(雲)>>
恭弥19歳の時の子。子世代では最年長。
外見は母親似だが、3才になったある日「クフ」と笑った。
その時に恭弥が膝をついた事を後々にまで語られる事となる。

いつもいいお兄さんに見えるがしかしてその実態は笑顔で銃をぶっ放す平和主義の戦闘狂。
武器は銃。2丁使うが、夜鷹に片方を貸すことが多い。
気まぐれなジョーカー。



六道夜鷹(やたか)(嵐)>>

恭弥20歳の時の子。
父親と瓜二つの容姿を受け継いでしまったせいで、色々なものを背負う羽目になった。

骸から幻術スキルも受け継いでしまったが、これ以上似てたまるかと普段は封印している。
しかしキレると笑いながら敬語を話し幻術と三叉を駆使し、周囲を恐怖に陥れる。
一応真っ当な性格で比較的常識人。数少なき突っ込み。
静かなエース。



エマ(雷)>>
ユニとγの娘。ちなみにユニが16歳の時の子。
子世代では最年少。次期ジョリネッロファミリーボス。
見た目はユニにそっくりで、トレードマークの花もそのまま。目の色は茶で父親似。
父親以外の男性に対してこの上なく非道であり、女性をこの上なく愛している。





[子世代(親組)]

つな(大空)>>
ドン・ボンゴレ十代目。グローブからの死ぬ気の炎は最強無比。
始終穏やかでのほほんとしているが、必要とあらば冷酷な面も見せる。
傍にザンザスとはやとが控えているせいで一見深窓の令嬢上がりだが、その実はとんでもない肉体派。あとうっすらスパルタ。
夫とは始終ラブラブ、任務時の士気は上がるらしい(夫の)。
子供たちにとってはよき母でありついでに凄いボス。

子世代のごたごた等は気がついてはいるが、自身の言葉がボンゴレ総意のためマフィアに関することは一切口出ししないと決めている。
それに大抵のことは自分達で何とかしなさいという放任主義。
子供達も了解しているので、つなにアドバイスを求めることはない。



ザンザス(ヴァリアー)>>
ドン・ボンゴレ十代目のパートナーにしてヴァリアーのボス。
妻の目に触れさせたくない案件を一人で処理するので案外忙しい。
子供たちからは「頼りになるお父さん」として好評らしい。

子世代の問題については十分に把握はしてはいるが、徹底した放任主義なので基本は他の面々に任せている。
どうしても自分が扱わなければいけないところだけきちんと出て行くかんじ。



はやと(嵐)>>
ドン・ボンゴレ十代目の右腕。頭脳戦では最大の戦力。
本邸に詰めていることが多いが、カッとなる性格は変わっていない。
子供たちからは厳しい母親として少し怖がられているが、尊敬もされている。

子世代については心配ではあるのでなるべく話を聞いているが、アドバイスは最低限で本人の意思に任せることが多い。



武(雨)>>
ボンゴレファミリーの若手をまとめている若頭的存在。
女性関係は綺麗になったが、問題児の一人なのでつなの頭は未だに痛い。
子供たちはよく遊びに連れ出してハメを外させてくれる人と認識されている。

子世代の問題はほとんど感知していない。
むしろ感知せず気にしないことが役割だと認識している節もある。
ので、沈んでいる子供を平気で任務に連れまわしたり、傷口を抉るようなことも言うが、逆にそれが効果的なことも多々ある。結果オーライ。



恭弥(雲)>>
風紀委員財閥とか作り上げて気ままに過ごしているが、原則ボンゴレ側。
結構本邸に顔をだしてくれるので、つなに頼りにされているらしい。
実子にすら「よくわからない人」と評価されている。

問題点に関しては基本スルー。アドバイスを求められれば禅問答のようなアドバイスを返す。
雪加にはちょくちょく何か言うが、夜鷹はほぼ完全に放置している。



骸(霧)>>

肉体も取り戻し、100%の力を容赦なく発揮できるようになったボンゴレの一員。
書類処理能力も高かったので遠慮なくこき使われている。
子供たち曰く「ヘンなおじさん」で意見が一致しているようだ。

実際は子世代に一番心を砕いている大人の一人。
話を聞いたり気晴らしさせたり、他の親に話をもっていったりと健闘。
「骸さんのよさは思春期を迎えて初めてわかった」という子世代は多い。



スクアーロ(ヴァリアー)>>
本業はどこへ、な主に子守担当の剣帝、のはず。
子供たち曰く「みんなのママン」。

子世代の問題に関しては心を砕いてはいるが、アドバイスは他の面子に任せ、避難場所の役割に徹している。
子供sの駆け込み寺。ある意味。



リボーン(ボンゴレ?)>>
呪いが解けて成長したやっぱり最強のヒットマン。
好みのタイプ(外見)は変わっていないらしい。
みつばに狙われる日々を送っている。



補足>>
子世代同士の強さ。
エマは年齢があからさまに離れているので比較不能。

雪加>みつば>家継=夜鷹>悠斗>陽一>葵>陽菜

プチっときたときの強さは、
雪加>夜鷹>みつば>家継>悠斗=陽一>葵>陽菜