＜なんかしらないけどＢＡＳＡＲＡと世界がつながっちゃったという話＞

幸村「つわものがたくさんいるというのは本当ですか政宗殿！」
綱吉「どっから聞きつけてきたの!?」
政宗「……ああ、たくさんいるぜえ、Good luck」
綱吉「ちょ、待って伊達さん！　置いてかないで持って帰って!!　あああ部屋が書類が二日寝ないで作った会議の資料がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
雲雀「……ワォ、部屋が燃えてるよ。その武器面白いね。咬み殺していい？」
幸村「貴殿こそ、珍しい武器でござるな！　ぜひ手合わせ願いたい!!」
雲雀「せっかくだから外に出ようか……これ以上書類が燃えるとうちの大将が死にそうだしね」
綱吉「……雲雀さんがそんな気遣ってくれるほどボロボロなのかと思うと涙しかでないですよ……」
骸「クフフフフ！　僕だけ仲間はずれなんて嫌ですよ！」
雲雀「あんたまで来たの」
幸村「おお！　なにやら奇抜な頭髪でござるな！」
骸「クフフ、あなたも楽しそうですが、僕はせっかくなら策を弄してくれるタイプのほうがいいですねぇ……」
綱吉「すっとーッぷ!!　毛利とか着たらどうしてくれるの!?　オクラとナッポーの共演なんか見たくねえよ！」
毛利「誰がオクラだと申すか！」
綱吉「イヤー！　史実にとってものっとってない人がきちゃったー!?」
佐助「……いや、うん。全体的にのっとってないからね」
骸「クフフ、面白そうな事になってきましたね」
雲雀「群れる奴は、噛み殺す」
幸村「真田幸村、参る！」
毛利「日輪の加護を!!」

綱吉「嫌……もう嫌……」
佐助「……ほんと、すみません」
　

＊＊＊
カオス。