シグール「( ̄▽ ̄)」
星辰剣『…………』



シグール は 一歩 近づいた!
星辰剣  は 動けない!

シグール は 更に一歩 近づいた!
星辰剣  は 身動きが取れない!

シグール は 星辰剣を 見下ろした!
星辰剣  は 移動できない!




シグール「星辰剣、1位おめでとう」
星辰剣『……我は望んでなどいない』
シグール「最初項目なかったのにねぇ。作ってくれた人に感謝しないとね」
星辰剣『我は……』
シグール「最終的にあまりにダントツだったから、作ってくれた人もびっくりしてたみたいだけどね」
星辰剣『…………』
シグール「……星辰剣、もうちょっと愛想よくいこうか(にこり)」
星辰剣『わ、我に票を入れた下僕ども! よくぞ……』
シグール「よくぞ?(にっこり)」
星辰剣『……よ、よく……入れた』
シグール「はいよくできました。じゃあご褒美に、今回の人気投票の御礼SSについて教えてあげよう」
星辰剣『……&小説ではないのか』
シグール「ううん。VS」
星辰剣『……!?』
シグール「結構最初の頃から決めてたんだけど、まさか星辰剣が1位になるとは思ってなくてどうしたものかって一瞬だけ悩んだらしいよ? ……まあ、僕が折れば終了だけどね」
星辰剣『(ガタガタ)』
シグール「動けないって不便だよねぇ……無機物だものねえ」
星辰剣『わ、我は……』
シグール「あ、ちなみにコメントだと、星辰剣には「頑張れ」ってコメントが一貫して多かったよ。皆なにかを察してたんじゃないかなあ( ̄▽ ̄)」
星辰剣『……お前はどうなんだ』
シグール「僕? 僕は、世界征服できそうとか、大好きですとか、やっぱり一番ですよねとか……ああ、宗教作れそうってのもあったかな。作ってみよっかなーって思ってみたり☆」
星辰剣『止めろ』
シグール「まあでも……今はこっちだよね。新刊でも結局できなかったし」
星辰剣『まっ――』



シグール は 星辰剣を 掴んだ!
星辰剣  は もう逃げ場がない!




1位:シグール(556)VS星辰剣(135)

ガチバトルでシグールの勝利!






***





ラウロ  は ちょっと離れた!
ササライ は のんびりお茶を 飲んでいる!




ササライ「何で勝負します? 魔法でやりますか?」
ラウロ「誰がやるか」
ササライ「せっかくの対決なんですから」
ラウロ「じゃんけんでいいだろ」
ササライ「のんびりしてますねぇ……」
ラウロ「シグールと当たるよりマシだろう」
ササライ「まったくです」
ラウロ「ササライにきていたコメントなんだが……」
ササライ「はい?」
ラウロ「Lシリーズのササライが格好いいそうだが……そんな場面あったか?」
ササライ「失礼ですね! ありましたよ!」
ラウロ「俺は脇話の嫁探しの印象しかないんだが」
ササライ「誰も探してませんでしたよ! ちょっと一人身が寂しいなーとはぼやきましたけど!!」
ラウロ「知ってるか。今、管理人の間でフチササがブームらしい」
ササライ「……ちょっと待ってください。どこから湧いたんですかその与太話」
ラウロ「新刊の息抜き」
ササライ「…………」



ラウロ  は お茶を啜った
ササライ は 打ちひしがれている




2位:ラウロ(481)VSササライ(72)

精神攻撃でラウロの勝利!




ラウロ「ところで」
ササライ「なんですか」
ラウロ「……俺の人気の理由が知りたい」
ササライ「……軍師属性だからじゃないですか?」





***





テッド は 感涙している!
リアト は 戸惑っている!




テッド「ありがとう! リアト3位でありがとう!!」
リアト「テッド……?」
テッド「星辰剣もササライもゲームにいるからな! 実質リアトが1位だ、気に病むことなんてねぇよ!!」
リアト「う、うん……?」
テッド「コメントでも頑張ってたって言われてたしな。うん、お疲れ様」
リアト「テッドも大好きですーって沢山もらってるよね。シグールとのお話もっと読みたいって!」
テッド「……そうだなぁ(遠い目)」
リアト「ところで僕ら、対決しなくていいの?」
テッド「あー……リアトは何してぇ?」
リアト「えーっと……じゃあ、オニゴッコしよう!」
テッド「オニゴッコ? いいけど二人でか?」
リアト「ううん、皆で」
テッド「皆……?」
リアト「さっきシグールがきて、オニゴッコしようって言ってたよ?」
テッド「(・◇・)」



テッド   は 逃亡した!
リアト   は 首を傾げている!
シグール は テッド を追いかけた!




3位:テッド(197)VSリアト(62)

乱入者アリでリアトの勝ち!






***





クロス  は 剣 で攻撃した! クロードに 31 のダメージ!
クロード は 剣 で攻撃した! しかし クロスには 当たらなかった!



クロード「……やっぱり強いな」
クロス「それはどうも。まさか真っ向から勝負してくるとはね」
クロード「一度くらいやりあってみたかった」
クロス「そう言ってもらえると嬉しいけど」
クロード「もう少し精進したいからな」
クロス「それってキルベスのため?」
クロード「そうだな」
クロス「認めたね」
クロード「あの馬鹿をしばき倒すためには必要だ」
クロス「……言っておくけど、君へのコメント、基本的にBAD ENDでの一瞬のデレへのものが圧倒的に多かったからね?」
クロード「一度でも言ったらつけあがる」
クロス「……そう」
クロード「もういいだろう。続きをやるぞ」
クロス「あ、じゃあ僕が勝ったら、キルベスに優しくするってどう?」
クロード「は?」
クロス「いっくよー」
クロード「ちょっとま――」



クロス  は 紋章 を使った! クロードに 999 のダメージ!
クロード は 戦闘不能 に陥った!




4位:クロス(84)VSクロード(53)

真っ向勝負でクロスの勝ち!






***





キルベス は 喜びの舞 を踊っている!
ルック   は 特に何もしていない!




キルベス「わーい五位\( ̄▽ ̄)/」
ルック「……なんで僕がこいつと」
キルベス「すぐ上がクロードなんだぜ! あ、クロスもか、よかったなルック!」
ルック「本当は同票なんだけどね」
キルベス「すっげー! なんかいいなー!!」
ルック「……ふん」
キルベス「ところでさ、ルック」
ルック「なに?」
キルベス「結局さ、ルックって男と女、どっち?」
ルック「…………」
キルベス「(゜▽゜)?」
ルック「永遠の風」



ルック   は 紋章 を 使った!
キルベス は 吹き飛ばされた!




5位:ルック(84)VSキルベス(50)

ルックの暴走により中止!






***





トビアス は にやにや している!
リーズ  は 一歩 退いた!




トビアス「俺達には共通点があります」
リーズ「?」
トビアス「途中から出ておいしいところをかっさらった不届きモノs\( ̄▽ ̄)/」
リーズ「Σ( ̄□ ̄|||)」
トビアス「仲良くしようぜ☆」
リーズ「俺は序盤から出ていた!」
トビアス「離脱期間長かったじゃん? 正直復活も微妙だったし」
リーズ「…………」
トビアス「ま、気を落とさずに頑張ろうや」



トビアス は にやにや している!
リーズ  は アンバランス になった!




6位:トビアス(52)VSリーズ(44)

精神攻撃(?)でトビアスの勝ち!






***





リーヤ は 正座している!
ペリア は 正座している!
ケイン は 正座している!




リーヤ「はいそこ二人座りなさい(ぺしぺし)」
ペリア「…………」
ケイン「…………」
リーヤ「管理人からの伝言です。二人にすっごく聞きたいことがあるそうです。なんで一緒の票数なんですか」
ペリア「……偶然だろ?」
ケイン「偶然」
リーヤ「だよな! そうだよな!? なのに管理人が狂喜してんだよ怖いんだよ!?」
ペリア「……なんで?」
リーヤ「管理人の片割れがケイペリが好きだからデス」
ペリア「ドンペリ?」
リーヤ「酒じゃねえ。聞き間違えるな。あとケイン逃げるな」
ケイン「偶然を結びつけるな!」
リーヤ「ていうか偶然なんだよたぶん実際。だって管理人、ケイペリなんて一作も書いてねーもん……いや、書いてるんだけどそれだと裏のテドペリの続きになるからってずっと控えてんだもん……」
ペリア「ちょΣ( ̄□ ̄|||)」
ケイン「初耳だぞ!?」
リーヤ「今回偶然でも票数一緒だしなぁ……しーらね」
ペリア「とめろよ!?」
リーヤ「そもそも二人が人気あんの、たぶん裏のせいだし」
ペリア「Σ( ̄□ ̄|||)」
リーヤ「じゃなきゃおかしいくらい入ってるし。それにケインへのコメント、見事にテッドとの絡みだぜ?」
ケイン「(・◇・)」
ペリア「なんだ。じゃあ求められてるのはケイテドケイじゃん」
ケイン「ペリア!? 俺を売って自己保身を図るな!!」 
リーヤ「まあペリアも今のままだと十中八九お相手はテッドか俺か不特定多数なんだけど」
ペリア「……今なんか不穏な単語が混ざってなかったか?」
リーヤ「気のせいだ」
ケイン「……もういい。俺達の事はいい。お前はどうなんだリーヤ」
リーヤ「え、俺ー?」
ケイン「一番出演期間が長いのに、ラウロとトビアスより下だろう」
リーヤ「…………」
ペリア「成長したねーってコメントもらってんのにな」
ケイン「むしろ成長しない方がよかったのか? それともリーヤも頑張るか?(笑顔)」
リーヤ「……ナニヲデショウ」



リーヤ は ちょっと 反省している!
ペリア は なんだか 蚊帳の外だ!
ケイン は 鼻で 笑っている!




7位:リーヤ(43)VSペリア・ケイン(42)

逆転劇でケインの勝利!






***





セノ  は まったり している!
フッチ は のんびり している!



フッチ「あ、票数同じくらいですね」
セノ「ほんとだねー」
フッチ「セノさんはもっと出番増やしてあげてっていうコメントが多いですね」
セノ「フッチは……影が薄いってあるけど」
フッチ「このメンバーなら本望です(笑顔)」
セノ「…………」
フッチ「目立たない方が幸せなんじゃないかって思いました……」
セノ「そうかなぁ……」
フッチ「はい」
セノ「そういえば、管理人さん達が修羅場中に「フッチがUくらいに若返ればいいのに」ってコメントがきたみたいで」
フッチ「はぁ……」
セノ「今のままだと三十後半までしかどう頑張っても設定上無理だから、ササライと並ぶと犯罪になるねって話になって」
フッチ「……管理人の頭がおかしくなっていたのはわかりましたからもうやめましょう」
セノ「でね、どうせだからルックに薬作ってもらって若返ったらどうかなーって」
フッチ「絶対ロクな事になりませんよね。止めましょう」


セノ  は  にこにこ している!
フッチ は 顔を引き攣らせている!




8位:セノ(35)VSフッチ(33)

強制終了で引き分け!






***





ジョウイ は 後ずさった!
シエラ  は 微笑んでいる!

ジョウイ は 逃亡を試みた! しかし逃げられない!
シエラ  は 笑っている!



シエラ「のうジョウイ」
ジョウイ「ななななななんでしょうシエラ様」
シエラ「くるしゅうない。もっと近くまで寄れ」
ジョウイ「ご遠慮します」
シエラ「わらわの命令が聞けぬと申すか」
ジョウイ「滅相もございません!」
シエラ「のうジョウイ?」
ジョウイ「な、なんで……しょう」
シエラ「おんし、わらわより票数が低いのう」
ジョウイ「……そう、ですね。でもこっちとそっちは別次元ですので」
シエラ「他の者は負けてなどおらぬのにのう?(笑顔)」
ジョウイ「……少数でも僕には応援してくれる人達が!」
シエラ「……実際のところ、おんしを好いておる者はもっとおるじゃろうよ」
ジョウイ「え!?(シエラ様がフォローを!?)」
シエラ「じゃがのう……コメントを見るに、他の者に票が流れておるか、あるいは……」
ジョウイ「あるいは……?」
シエラ「票が入らずに弄られるおんしを見たいかじゃ☆」
ジョウイ「Σ( ̄□ ̄|||) Sだ! Sすぎる!?」
シエラ「ひとつの可能性でしかないがのう。可能性はひとつずつ潰していくに越したことはあるまい?」
ジョウイ「そんな可能性は捨ててくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」



ジョウイ は 助けを求めた! しかし誰も現れない!
シエラ  は 笑みを浮かべている!




9位:ジョウイ(28)VSシエラ(31)

話術でシエラの勝ち!






***



シグール は セセナ を 人質に取った!
 ライ   は 怒り狂っている!




シグール「セセナは今頃塔でクロスと遊んでるよん」
ライ「……それは人質っていうのでしょうか」
シグール「だってそうでもしないと君怒らないじゃん」
ライ「怒らせたいんですか……?」
シグール「うん」
ライ「別に怒っても怖くないと思いますが……」
シグール「いや……十分怖いと思うよ……?」
ライ「そうですか?」
シグール「ところで君はいつセセナと婚約するの?」
ライ「Σ( ̄□ ̄|||)!?」
シグール「結婚式にはぜひお祝いの品を送りたいのだけど」
ライ「そういう事をしていただくような親交はありませんよね……というか私とセセナ様とはそういう関係ではありません」
シグール「でも好きだよねぇ?」
ライ「守るべき存在としてお仕えしております」
シグール「ふーんへーえそーう。じゃあセセナが誰と結婚してもいいんだー?」
ライ「セセナ様が愛されている方ならば」
シグール「……つまらないな」
ライ「それと旦那様と私がセセナ様にふさわしい方であると判ずれば」
シグール「……ライ、認める気、なくない?」
ライ「そんなことは(笑顔)」
シグール「……ライ、微妙に実は怒ってない?」
ライ「いえいえ。本日が俺の誕生日で、セセナ様がお祝いをしてくださるとお約束していただいていたのをぶち壊されたからといってそんな事はありませんよ」
シグール「……うん、ごめんね」



シグール は ちょっと引いた!
 ライ   は 笑みを浮かべている!




10位:シグールVSライ(26)

なんだかよく分からないけどライの勝ち?






***





ラウロ は 逃げ腰だ!
アズミ は 満面の笑み を 浮かべている!
スフレ は 満面の笑み を 浮かべている!



ラウロ「待て! SSは10位までが通例だろう!?」
アズミ「こんな楽しいカードを逃すわけがないでしょう?」
スフレ「そうよーう。さ、何で対決する? お互いの恥ずかしい過去話の山手線ゲームでもする?」
ラウロ「圧倒的に俺が不利Σ( ̄□ ̄|||)」
スフレ「ハルモニア時代でそんなに長くはないけど、結構あるわよ〜♪」
アズミ「じゃあ私は幼少からグリンヒルまでのを☆」
ラウロ「ちょっと待て! なんで姉さん、グリンヒル時代の話なんて――」
アズミ「そんなの決まってるじゃない」
ラウロ「そうか……リーヤか……」
アズミ「トビアス君からも時々お手紙いただいてたわ☆」
ラウロ「あんの二人はぁ……!!」
スフレ「うふふ、それで逃げようったってそうはいかないわよ」
ラウロ「(ちっ)」
アズミ「さ、お互いの思い出話に花を咲かせましょう? 三歳くらいまで女の子の格好してたラウロ君v」
ラウロ「Σ( ̄□ ̄|||) 待て! それは明らかに今作ったせっ――」
スフレ「お姉さん! その話についてもっとじっくり!!」



ラウロ は 目が 死んでいる!
アズミ は いきいき している!
スフレ は 目を 輝かせている!




11位:ラウロVSアズミ・スフレ(25)

全てにおいてアズミ・スフレの勝ち!