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〜VSアイン=ジード後〜
ビクトール「……なあ、シグールよ」
シグール「ん?」
ビクトール「アイン=ジードって、帝国軍人だよな?」
シグール「そーだよ?」
ビクトール「ってことは、奴も対になってる存在がいたのか?」
シグール「……はぁ?」
フリック「つまり、炎のアインで雷の……ってことだろ。アレンとグレンシールみたいにさ」
シグール「うん、いたよ?」
ビクトール「え、誰だよ?」
シグール「今までわからなかったの?」
フリック「……会ってたか?」
ビクトール「いたっけか?」
シグール「うん、バルバロッサ皇帝」
フリック「Σ( ̄□ ̄|||)」
ビクトール「煤i゚▽゚;ノ)ノ」
シグール「だってほら、黄金龍=黄色=雷 ね?」
ビクトール「いや、ねって……(汗」





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シグール「……もう、突っ込むまいと思うんだけどさ」
ルック「今度はなにさ」
シグール「ミルイヒ覚えてる?」
ルック「アントワネットの」
シグール「それと、4のラインバッハが同じ名前の武器」
ルック「……それは、ミルイヒが歴史を調べて命名したってのが正しいんじゃない?」
シグール「そうだね、そういうことにしておこう。まさかナルシー貴族標準装備剣……じゃ、ないよね?」
ルック「……それはそれでいいんじゃないの? たぶん」
シグール「いいのか」
ルック「僕には関係ない、それよりどうよスノウのパパブレード」
シグール「それは皆突っ込んでるから、僕らはもっと斬新な切り口を探すんだ」

*これは多分ナルシーつながりで引っ張ってきたんだと思われる*





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ルック「……(かちゃかちゃ)……あっΣ( ̄□ ̄|||)」
クロス「ど、どうしたの?」
ルック「クロス、デュークって覚えてる?」
クロス「ああはい、ハルモニア南部辺境警備隊第14小隊隊長でゲドの自称ライバル」
ルック「そいつの武器名、覚えてる」
クロス「さあ?」
ルック「今、歴代宿星武器整理してたんだけど……1のクロイツと同じなんだ」
クロス「煤i゚▽゚;ノ)ノ ほんとだ!」
ルック「これは、どう解釈すればいいんだろう?」
クロス「シャロンがフッチの槍を使ってるのは理解できるけど……」
ルック「……そういえばあいつ、戦争後どこいったんだろ?」
クロス「え、グラスランドに渡って、奪われたの?」
ルック「親子って感じはしないよねえ」

*スタッフがバレねぇだろと使いまわしたに一票*





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クロス「……ブッ」
テッド「今度はなんだ。っつーかお前とシグールさっきから……」
クロス「テッド、ヘルガって覚えてる?」
テッド「あの怪力女?」
クロス「彼女の武器と、1のフー・スー・ルーって人の武器名おんなじ」
テッド「……子孫?」
クロス「……どうだろうねぇ、イメージ的には……まぁ、アリってかんじはするけど」
テッド「多いな武器名リサイクル」
クロス「しかたないんじゃない? 毎度毎度やってらんないって」

*でもスタッフさん、かんぐるのでやめてくださいね*



 

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シグール「へえ……おもしろいねぇ……ってええっ煤i゚▽゚;ノ)ノ」
テッド「なんだどうした」
シグール「いや、3にワン・フーって人がいるんだけどさ」
テッド「はあ」
シグール「僕の師匠のカイ先生と同じ名前の武器なんだよね」
テッド「…………」
シグール「カイ師匠、僕のほかに弟子がいたっけかな?」
テッド「……むしろなぜそんなどうでもいいコトを知っている」
シグール「もしかしてこの「殺された友人」ってカイ師匠のことなのかなぁ?」
テッド「なぜそこに飛躍するんだ」
シグール「3の時点で35……ないか。カイ師匠息子いたっけ?」

*スタッフさん手抜きはいけません*