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〜VSアイン=ジード後〜
ビクトール「……なあ、シグールよ」
シグール「ん?」
ビクトール「アイン=ジードって、帝国軍人だよな?」
シグール「そーだよ?」
ビクトール「ってことは、奴も対になってる存在がいたのか?」
シグール「……はぁ?」
フリック「つまり、炎のアインで雷の……ってことだろ。アレンとグレンシールみたいにさ」
シグール「うん、いたよ?」
ビクトール「え、誰だよ?」
シグール「今までわからなかったの?」
フリック「……会ってたか?」
ビクトール「いたっけか?」
シグール「うん、バルバロッサ皇帝」
フリック「Σ( ̄□ ̄|||)」
ビクトール「煤i゚▽゚;ノ)ノ」
シグール「だってほら、黄金龍=黄色=雷 ね?」
ビクトール「いや、ねって……(汗」
☆☆☆
シグール「……もう、突っ込むまいと思うんだけどさ」
ルック「今度はなにさ」
シグール「ミルイヒ覚えてる?」
ルック「アントワネットの」
シグール「それと、4のラインバッハが同じ名前の武器」
ルック「……それは、ミルイヒが歴史を調べて命名したってのが正しいんじゃない?」
シグール「そうだね、そういうことにしておこう。まさかナルシー貴族標準装備剣……じゃ、ないよね?」
ルック「……それはそれでいいんじゃないの? たぶん」
シグール「いいのか」
ルック「僕には関係ない、それよりどうよスノウのパパブレード」
シグール「それは皆突っ込んでるから、僕らはもっと斬新な切り口を探すんだ」
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シグール「へえ……おもしろいねぇ……ってええっ煤i゚▽゚;ノ)ノ」
テッド「なんだどうした」
シグール「いや、3にワン・フーって人がいるんだけどさ」
テッド「はあ」
シグール「僕の師匠のカイ先生と同じ名前の武器なんだよね」
テッド「…………」
シグール「カイ師匠、僕のほかに弟子がいたっけかな?」
テッド「……むしろなぜそんなどうでもいいコトを知っている」
シグール「もしかしてこの「殺された友人」ってカイ師匠のことなのかなぁ?」
テッド「なぜそこに飛躍するんだ」
シグール「3の時点で35……ないか。カイ師匠息子いたっけ?」
*スタッフさん手抜きはいけません*