ジョウ「春だね」
セノ 「春だね〜」
シグー「そんなわけで! 出会いと別れの春が来ました!」
テッド「我が家のCP総動員で、どきっ☆ 別れる理由〜もしあなたがこう言われたら〜大会を開催するぜ!」
ルック「待ってなんでそんなことになってるの」
クロス「円満なのが多くてつまらないからという」
ジョウ「むちゃくちゃだな……!」
シグー「というわけでさくっとエントリーされたCPの説明をするよ☆」


ジョウ「まずは定番三つから」
セノ 「えっと、ジョウイ×2主(セノ)と、テッド×坊(シグール)と、4主(クロス)×ルック、だね」
ジョウ「今更だけど激レアな4ルクという境地」
クロス「うちではこれがデフォルトだもん☆」

セノ 「あとね、それぞれの紹介を一言で、だって」
ジョウ「僕らはほのぼのラブラブだよね?」
セノ 「テッドさんのところは……テッドさんがヒモ?」
テッド「セノ……お前もその認識なのか……」
ルック「事実を指摘されてへこまないでよ鬱陶しい」
テッド「うるせぇこの万年夫婦!」
ジョウ「テッドのとこは、まぁ悪友コンビってことにしておいてあげよう。ルックのところはテッドの言ったとおり万年夫婦で」

シグー「そして我が家の原作登場カップルのみなさんの紹介をしまーす」
テッド「ナッシュ×シエラ、フリック×オデッサ、ヒクサク×レックナートと……ああ、フッチ×ササライだな!」
シグー「異議ありって声が聞こえてきそうだけどまあおいといて♪ ナッシュのところは女王様と下僕以外に例えようがないよね!」
テッド「フリックのところも右に同じく。むしろ女帝とおもちゃ」
ジョウ「一層酷い扱いだな……」
シグー「ヒクサクのところは……天然ボケ? ほのぼの? ほえほえ?」
ルック「ボケとボケの掛け合わせだからほっとけばいいと思う」
テッド「と娘が言っている」
ルック「だ れ が 娘 だ」
テッド「フッチとササライのところはピュアなような違うような……まああんまり決まってないCPだから適当に流すか」
シグー「ていうか確定じゃないのにここに出ているっていうのが悲劇だよね!」
テッド「フッチとササライだ仕方あるまい( ̄▽ ̄)」

クロス「残りはオリジナルキャラ交えてのCP☆ 詳細は幻想水滸伝L参照」
ルック「ユーバー×ダナイ、クロード×キルベス、ヒーアス×ネイネ……ラウロ×リーヤ……」
クロス「湯葉のところはじれったいっていうか、長丁場というか……鈍々同士って感じ」
ルック「美青年コンビは飼い主と大型犬だよね」
クロス「ヒーアスのとこはヘタレ×肝っ玉って感じ? ナッシュとは仲良くなれるよきっと。血を吸われない分ヒーアスのがかなり恵まれてるだろうけど」
ルック「で、ラウロとリーヤ……」
クロス「……ツン軍師と……リーヤはでも犬っぽいけど猫みたいなところもあるよね……」
ルック「動物っぽい気はするけどね……」
テッド「いや待て、てかこいつらも確定じゃねーだろ」
クロス「まだね」
テッド「……また含みを持たせやがる」


シグー「で、流れを説明すると、「恋人と別れる理由」がネットの海に漂っていたのを拾ってきて、そこから1〜5位をそれぞれのCPで考えてみようって企画なんだよね」
セノ 「男性編と女性編があったので、それぞれの理由をアミダで振り分けました」
ルック「相変わらずアミダ信仰……」
テッド「男性側の理由は攻めの理由、女性側の理由は受けの理由として考えてるぜ!」
ジョウ「ありえないだろってのもあれば、がっつり当てはまったってのもあるよね……」
クロス「それではどうなったかお楽しみに☆」

シグー「ちなみに今回は「言われたらどうする?」をCPの二人で話し合うだけだから、ノリはヘリウムくらい軽いよ!」





。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○





Q.あなたが今まで付き合った人と別れを決めた理由は?(男性編)


◆1位:ほかに好きな人ができた(担当:フッチ×ササライ)◆

フッチ「初っ端からこの理由、しかもこの組み合わせ……」
ササラ「まあそういうのは置いといて。僕がフッチに「他に好きな人ができたので別れたい」って言われたらどうするか、ってことだよね」
フッチ「まあそうですけど……いいんですよ、こんな企画ノらなくて……」
ササラ「僕は何も聞かずに別れるよ」
フッチ「えっ」
ササラ「他に好きな人ができたなら仕方がないし、なじったり咎めたりしても意味がないよね。今までの思い出を大切にしたいから、綺麗に終わりたいな」
フッチ「……そういうことは……」
ササラ「まあこれは仮にの話であって、実際面と向かって言われたら動揺するだろうけど、それでも最後はそうやって笑顔で終わりにしたいな。仮にもこちらが年上だし」
フッチ「そういうことは、ないです!」
ササラ「ないんだ?」
フッチ「ない、です!」





◆2位:話が合わない(担当:ラウロ×リーヤ)◆

リーヤ「話なんて最初から半分ぐれーしかあわねーし」
ラウロ「まったくだ、それにお前は半分くらい聞いてないしな?」
リーヤ「そーそー。だから今更話が合わないって言われてもさー」
ラウロ「そうか。話が合わないからお前とは別れたいんだが」
リーヤ「(・ω・)しょっちゅう言われている気がするから何とも思わねー」
ラウロ「だよな……」
リーヤ「むしろ「お前の話がつまらん」のほうが傷つく」
ラウロ「考えておく」
リーヤ「わざと言うなよ!?Σ( ̄□ ̄|||)」





◆3位:関係に飽きた(担当:ユーバー×ダナイ)◆

ユーバ「…………いや、あり得ないだろ」
ダナイ「あら、そうなの? でもそういう企画だものね。そうね……」
ユーバ「というか……いや、いい」
ダナイ「飽きたから別れよう、と言われても私は諦めきれないというか……でも喰い下がるのもおかしいわよね。やっぱり黙って別れた方がいいのかしら」
ユーバ「…………」
ダナイ「長い付き合いなわけだし、いつかそんな日がきてもおかしくないわね。そうね、すぐにでは無理でもちゃんと区切りをつけられるようにするわ」
ユーバ「……っ……」





◆4位:自己中心的で振り回される(担当:ナッシュ×シエラ)◆


ナッシ「日常ですねわかります」
シエラ「不平不満があるのかえ?」
ナッシ「いや……俺の人生って女に振り回されてばっかりだし、今更というか……シエラだって俺にこんなこと言われたらどうするよ?」
シエラ「ほう? きつい仕置きがほしいと申すか」
ナッシ「Σ( ̄□ ̄|||) コンセプトだよ! 丸無視すんなよ!」
シエラ「振り回されるのが嫌だとは大した嘘よ。わらわに振り回されるのは至高であろう?」
ナッシ「お前に真面目な回答を期待した俺がバカでしたよ」
シエラ「……では、真面目な回答がほしいのかえ?」
ナッシ「ん、まあな」
シエラ「改めようぞ。そのような理由で別れを告げられても納得など出来ぬしの」
ナッシ「Σ( ̄□ ̄|||) じゃあ今すぐ改めるという方向でお願いします!」
シエラ「つまり別途に下僕を調達するということになるがよいかえ」
ナッシ「いいわけねえ! …………はっ!?」





◆5位:将来への不安(担当:テッド×坊)◆


シグー「ありがちな理由だねえ」
テッド「ソウデスネ」
シグー「僕がテッドに言うならね(^▽^) 君が? この僕に? 二百年養ってくれた北大陸随一の金持ちの僕に? なんの将来への不安があるのかさあ言ってごらん?」
テッド「い、いやこれはそれだあれだ、「俺の」将来が不安でお前を養えないというな!」
シグー「学歴職歴なしの君にどんな将来があると( ̄▽ ̄)」
テッド「サバイバルスキルなら多少はある!」
シグー「この文明国家にサバイバルスキルなんていりません。さあさあ、どんな将来の不安があるのか言ってごらんよ!」
テッド「ごめんなさい俺が悪かったですっていうか何この展開!?」
シグー「引いたお題が悪すぎる」
テッド「デスヨネー」





。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○





Q.あなたが今まで付き合った人と別れを決めた理由は?(女性編)


◇1位:将来への不安(担当:クロード×キルベス)◇

クロー「将来への不安……」
キルベ「(^▽^)」
クロー「こいつから将来への不安とか理由にされるとは……(怒」
キルベ「いやほら、住む場所とか当面の食い扶持の稼ぎ方とかいろいろあるじゃんかー」
クロー「黙れ馬鹿」
キルベ「なあなあクロードー、どうする?(゚▽゚)」
クロー「だ ま れ ! お前ならともかく俺がそんな浅はかな事をするか! 黙って俺の言うこと聞いてろ!」
キルベ「(^▽^)おう!」





◇2位:ほかに好きな人ができた(担当:フリック×オデッサ)◇

オデッ「とても残念だけどフリック」
フリッ「どこの誰だ!? 熊か!? シグールか!?」
オデッ「その余裕のないところが楽しかったわ☆」
フリッ「過去形!? 本当に終わり!?」
オデッ「さあ、いつもの青さでジタバタして頂戴!」
フリッ「いや……お前が本気なら俺は何も言わない、というか言ってもどうせ考えは変わらないだろうから……」
オデッ「あら。じゃあ私の「他に好きな人ができた」という理由に特に文句はないのね?」
フリッ「お前はいい女だし、ずっと独占できるって思ってはなかったさ」
オデッ「………………………………気に入らない」
フリッ「え」
オデッ「土下座して足にしがみついてくれないなんてフリックじゃないわ!」
フリッ「お前は俺に何を期待してるんだ煤i゚▽゚;ノ)ノ」





◇3位:関係に飽きた(担当:ヒーアス×ネイネ)◇

ヒーア「えー……あー……反論のしようもありません」
ネイネ「諦め早っ!?」
ヒーア「いや、なんというか、付き合い長いし「飽きた」と言われてしまうとなんとも反論が」
ネイネ「改善しようとか一発逆転とか文句とか、なんかないの?」
ヒーア「いや、ない。俺はこれ以上どうにも変わるわけでもないし、俺と違ってお前はまだ若いし、他の恋とか遊びとかしたいならそれでいいんじゃねぇかな〜くらいにしか思わな」
ネイネ「ヒーアスの馬鹿!!」

ドンガラピシャン

ヒーア「Σ( ̄□ ̄|||) なんで今雷おとされた!?」
ネイネ「バカバカバカ!!」
ヒーア「ちょ、理不尽すぎるっていうか泣くなよ!?」





◇4位:自己中心的で振り回される(担当:ジョウイ×2主)◇

ジョウ「えっと……僕は自己中心的かな」
セノ 「どうだろうね(・▽・)」
ジョウ「あの……セノにそう言われたらとりあえず必死に変えます。努力します、うん」
セノ 「そうなんだ(^▽^)」
ジョウ「えっと……これはあくまでも「もしも」だよね? 本気でそう思っているわけじゃないよね?」
セノ 「どうだろうね(・▽・)」
ジョウ「せ、セノ……?(T◇T)」
セノ 「でもジョウイの将来が不安でも、他に大切な人がいても、関係にちょっと飽きても振り回されても、好きの度合いが違ったりとか、話が合わないなーとか思う事もあったりとかしても、僕はジョウイの事がとっても大事で大好きだから、あんまり変わらないと思うんだ。なんでこんな企画するのかな(^▽^)」
ジョウ「僕の天使!!」





◇5位:好きの度合いが違う(担当:4主×ルック)◇

ルック「あー……」
クロス「ちょ、ちょっと待って!? 何その「これ適切」みたいな顔してるの!?」
ルック「まあ……思うところはあって」
クロス「えっ……僕はルックのこと大好きだし愛してるし、言葉にも態度にも出してるし……」
ルック「そういう意味じゃないんだけど。まあ、いいよ」
クロス「よくないよ!? そんな理由で別れなんて告げられたら僕……」
ルック「落ち込む?」
クロス「地の果てまで追いかけて理由を聞く」
ルック「……だと思った。安心しなよ、今更そんな理由で別れないよ」
クロス「度合い……違うんだ……orz」
ルック「違うっていうか、まあしょうがないと思うんだけど」
クロス「なんでなんで? 僕ルックのこと大好きだよ!」
ルック「……クロスは天魁星だから、僕と同じ度合いになることは、きっとないよ」
クロス「??」





◇5位:話が合わない(担当:ヒクレク)◇

ヒクサ「ああ……仕方がないね」
レック「ジェネレーションギャップがありますからね」
ヒクサ「あの子達に言うと怒られるだろうけどね」
レック「それで? 別れようと言われたらどうしますか?」
ヒクサ「ふむ、愉快ではないね。話が合わないことはむしろ面白いことだと思っているわけだし」
レック「それで?」
ヒクサ「うーん、どうしようか。リーヤを招くことにしようかな」
レック「私ではなく、ですか」
ヒクサ「言っても聞かないだろう? 君が来なくなったらさびしいからね」
レック「ふふ、覚えておきましょう」










(参考:マイナビ 20代の本音ランキング)