シグー「ちなみに僕らの身長は結構アバウトだし、身長差描写とかないから皆さんイメージちょっとずつ違うのかな？　とか思ったり」
テッド「クロスが170cmは公式だよな」
ルック「あんたも本来なら165cmで公式だよ……」
テッド「はっはっはっは（^▽^） 俺はIでソウルイーター外してた時期に伸びたんだよ！」
リーヤ「って裏事情があって、ちょっといじってあるんだよなー？　イメージの問題？　っての」
セノ　「イメージが違ったって人は見なかったことにしてくれればいいと思います」
ルック「うっわー、てっきとう……」

テッド「じゃあまあ判明してるクロスから行くか。こいつは公式通り、身長ジャスト」
クロス「服が変わらないから便利だよねー真の紋章」
ルック「もうちょっとほしいとかないんだ……まあ170の大台に乗ってればないか……」
テッド「で、ルックがだいぶ下」
ルック「だいぶとか言わないでくれる!?」
クロス「でもルックはこれくらいが可愛いよねー。キスしやすいし☆」
ルック「…………僕はもうちょっとほしかったけどね……」
テッド「……ん？」
ルック「なに」
テッド「お前３の公式で165って出てなかったか？」
ルック「(゜□゜)」
テッド「165はないよな、だって……」
ルック「うううううるさい!!」
クロス「165はササライの身長だよね」
ルック「クロスっ!!」
クロス「あ、ごめんごめん。でも全然分かんないって」
ルック「せめてシグールぐらいはほしかった……」
テッド「大差ねーだろ、俺の親指分くらいしかちがわねーぞ」
ルック「あるんだよ！　ぬくぬく伸びたあんたにはわからないだろうけどね!?」

セノ　「ジョウイはクロスさんと同じくらいだよね」
ジョウ「僕の方がちょっと高い、かな〜……くらい？　後は靴だよね」
セノ　「あ、そうか。テッドさんとジョウイはブーツよく履くもんね」
クロス「僕は別にこの身長でどうってわけじゃないけど。久しぶりに会ったテッドの身長が伸びててちょっとツッコミは入れたくなった」
ジョウ「ぬくぬくできたのかな戦争時代……」
セノ　「成長期だったのかなぁ。解放戦争は二年くらいやってたみたいだし、伸びる時期もたくさんあったんだなー……いいなー……」
ジョウ「セノは小さくて可愛いよ」
セノ　「……もうちょっとほしかったー……ナナミより小さいんだよ僕……」
ジョウ「ナナミはルックくらいだったっけ」
クロス「ルックより気持ち小さいくらいだったかな。確かにナナミと比べて明らかに小さいよね」
セノ　「ううう……（Ｔ◇Ｔ）」
ジョウ　「僕はセノが腕の中に収まるから、この身長差好きだよ？」
セノ　「……執務室の机が僕のために特注されてるって知った時のショックはジョウイにはわからないよ……」
ジョウ「…………（可愛いんだけどなあ）」

シグー「というわけで、ソウル外しというチート技で伸ばしたテッドです」
テッド「その説明やめろΣ(￣□￣|||)　身長伸ばすために外したわけじゃないぞ!?」
シグー「ちなみに僕はクロスよりちょい小さい感じ。ルックとクロスの間ぐらい？」
テッド「だなー。なんだかんだで身長差はコンパクトにまとまってると思うけど」
シグー「……いくら成長期前もいるからって、少年〜青年が6人集まってシビアに身長差あったら泣けると思うよ」
テッド「……まあ、確かに。というわけで俺がちょい差で追いかける感じで、一番背が高いのはジョウイだよな、一応」
シグー「一応ってなに？」
テッド「いや……身長と立場の強さって反比例でもするのかと思ってな……」
シグー「そんなことないよ？　……ないよ？」
テッド「考えないでくれ頼むから!!　ちなみにクロス＜俺＜ジョウイってなってはいるけど、俺とジョウイは割合靴で並ぶ程度の差しかない」
シグー「クロスとジョウイはちょっと離れてはいるよね。とはいえ気持ち程度だけど」
テッド「実際生活してて数センチの差とかどうでもいいだろ、よっぽどのことがない限り気にならねぇよ……」





リーヤ「ってーわけで、170前後でごたごたしている真持ちとは別時限の育ちきった組だぜー＼(￣▽￣)」
ラウロ「育ちきったってなんだそれ……」
リーヤ「なんか「あまりの差を自覚してさすがに泣きたくなるから別にやれ☆」ってシグールに言われたー」
トビア「あはははは……まああの辺の面子は十代で身長止まってるからなー」
ラウロ「はあ……ばかばかしい。身長なんてどうでもいいだろう、仕事に影響するわけでもなし」
リーヤ「ラウロ俺より低いもんな？」
ラウロ「はっ」
リーヤ「Σ(￣□￣|||)　トビアス！　ラウロが俺のこと馬鹿にしたー！」
トビア「はいはい。いいだろ別にリーヤもラウロも高いんだから。だいたいお前らの身長差って、その日その日で入れ替わるくらいの微々たるもんじゃねぇか」
ラウロ「飛びぬけて高いお前が言っても嫌味だけどな……」
トビア「そーか？」
リーヤ「トビアス高いよなー。ジョウイとこんくらい違うだろー？」
ラウロ「リーヤ、手で示しても読者には伝わらん。口で言え口で」
リーヤ「えーっと……俺の手くらい」
トビア「まあそのくらいだなあ」
リーヤ「俺確実にトビアス見上げっもん。そんだけ高いと世界ちがうよなぁ」
トビア「んなことないと思うけど。俺よくしゃがんでるし」
ラウロ「子供相手に視線合わせるからだ」