◆レギュラー陣◆

今回はほんと波乱に満ちていて……。
更新作品は次回から吟味しようかなとちょっと懺悔。

ササラ「さてと……よく食い込みましたね、物体」
ルック「ほんと、がんばったよねえ、物質」
クロス「さて、たまには研いであげようか、モノ」
星辰剣『お前ら好き勝手しおってえええ!!!!』
リーヤ「しっかし、前代未聞じゃねーのか。キャラ投票で星辰剣とか」
テッド「そりゃそうだろう、最初は投票対象になってなかったからな」
ルック「だいたい、一般的に投票したらコイツのカテゴリーはキャラじゃないだろ」
リーヤ「……たしかに。モノだよな、モノ」
セノ　「星辰剣さん、おめでとうございます〜……でもなんか違和感ありますね」
星辰剣『お前までΣ(￣□￣|||)』

ササラ「さて、問題はそこじゃないですね」
テッド「いやあ……予想外っつーかなんつーか」
リーヤ「俺とかはともかくさあ」
クロス「まあ、今回はルックとぴったり同数で僕的には超満足」
ルック「僕もこの順位に不服はないけどね……」

シグー「…………」
ササラ「意外すぎる結果でしたね」
テッド「まさかシグールが破れるとはな」
ルック「初でしょ初。そりゃペア投票はともかく」
クロス「今まで何があってもダントツトップだし、そもそもオフィシャル投票でもトップだからね」
リーヤ「この世に生まれて十年以上もトップ守ってたのに、よりによってここで敗北だぜ」
クロス「しかも相手がオリジナル」
ルック「……僕なら死ぬな」
テッド「そこ、めったなこといわない！　シグール……大丈夫か……？」
シグー「ん？（笑顔」

全員　（（その顔がこえええええ!!!））

リーヤ「あ、あのさシグール……こ、今回は更新作品の関係だから気にすんなよ、な？」
シグー「あはは、皆嫌だなあ。確かに敗北は悔しいけど、根に持ってなんかいないよぉ」

バキッ

クロス「……何の音？」
ルック「手に持ってた棍が握りつぶされた音かな」
クロス「ラウロ、どこに逃げたのかな」
ルック「さあ？　出てきたら地獄を見るから出てこないほうがいいんじゃない？」
ササラ「ハルモニアにかくまってあげたいですけど、北大陸に逃げ場なんてなさそうですよね」
セノ　「でも、一位の人は挨拶をしなきゃだから……」
リーヤ「ラウロっ、一瞬でいいから挨拶だけ！　挨拶！」

ラウロ「どうも、一位ありがとうございますラウロです。このたびはシグールに優る応援をありがとうございます。これからもよろしくおねがいし」

ヒュンッ

シグー「ソウルイーターＬｖ４　裁き」
ラウロ「土魔法の札を山ほど手配してきた」
シグー「……チッ」
ラウロ「札が切れるのが先か、お前の魔力が切れるのが先か勝負だ」
シグー「望むところだね。大先輩を甘く見るんじゃないよっ！」
ラウロ「ふん、世代交代の時期じゃないんですかね、大先輩」

テッド「……まあ、あそこはほっとこうぜ（遠い目」
リーヤ「テッド！　シグールとめてよ！」
テッド「じゃあお前が止めて来い」
リーヤ「ヤダ」
テッド「だろ？　皆そうなんだ……てなわけで」
セノ　「あ、忘れてましたね（＾▽＾）」
ルック「まったくだ」
ササラ「で、感想はいかがですか？　剣はおろか私にすら敗れたジョウイさん♪」
ジョウ「……あうあう」
クロス「夏の新刊の出番が大幅に削減されるかもね」
ササラ「覚悟したほうがいいかもしれませんね」

ジョウ「なぜーっ!?」

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